こんにちはケイシー(@kc_8o8)です。
今回は沖縄県うるま市にあるハンバーガーショップ、BONESさんで全国2位になったご当地バーガー《阿摩和利(あまわり)》を食べてきました。
ご当地バーガーとは?
その土地土地の名産品や、特色を生かしたハンバーガーの事をご当地バーガーと呼びます。
長崎県佐世保市のご当地バーガーである”佐世保バーガー”などが有名ですよね。
ご当地バーガーの日本一を決める祭典がとっとりバーガーフェスタ。
そして、そのとっとりバーガーフェスタ2017で見事2位に輝いたのが阿摩和利(あまわり)バーガーなのです!
とっとりバーガーフェスタとは、鳥取県西部の大山周辺の伯耆町、大山町、江府町と鳥取県の共催で、2009年より開催されている日本最大規模のご当地バーガーの祭典である。
引用:Wikipedia
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”kei.jpg” name=”ケイシー”] これは是非、食べてみたいですな[/speech_bubble]
ということでうるま市に行って参りました。
お店はどんな感じ?
まず最初に駐車場が広い!
余裕を持って車をとめることができます。
なんと駐車場にちょっとした池まであります。
お洒落な外装に、陽気な音楽。雰囲気もgood!!
さあ、それでは中に入ってみましょう。
こちらが店内の様子
店内も駐車場に負けず劣らず広い。
机自体も大きいのですが、机と机との間も充分すぎるスペースがあります。隣の会話が聞こえないくらいなのです。
もう少し詰めれば、もっとお客さんが入るのでは?と余計なことを思ってしまうぐらい広々としていました。
天井も高く、とてもゆったりとした店内。
待ち時間もとてもリラックスして過ごせました。
赤いハンバーガー、阿摩和利
どーん!!
これがご当地バーガー全国で2位の阿摩和利(あまわり)バーガーです!
[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”keiodo.jpg” name=”ケイシー”] あっ…赤い!?[/speech_bubble]
キャロットアイランドと呼ばれる津堅島の”津堅にんじん”パウダーで、綺麗な赤いバンズができるのです。
糖度が高い”津堅にんじん”ですので、バンズはほのかに甘くなっています。
フワフワではなく、少し硬めのバンズは存在感抜群!
そしてこのお肉!!!
ハンバーガー=牛肉のイメージが強いですが、豚肉なんです!
沖縄と言えば豚肉、ご当地バーガーの阿摩和利は地元の食材をふんだんに使っているんですね!
パティではなく肉厚の豚肉を何枚も重ねており、勝連城址の城壁を表現しているそうです。
こんな感じ↓
食べているうちにお肉が溢れ落ちちゃうほどボリューミーでした。
甘辛なソースも濃厚です。
箸休めのピクルスも絶妙。
見た目も味も
期待をはるかに超えていきました。
阿摩和利(あまわり)バーガー、美味しかったです。
ちなみに他のメニューはこんな感じです。
スペシャルバーガー 1500円
チーズバーガー 1200円
スモークチキンバーガー 1200円
そして、お目当の阿摩和利バーガーは1000円
この値段はドリンク、ポテトも含まれてのお値段になります。
BBQプレートは今回、食べていないので(お腹いっぱいになったので)
また今度食べに行こうと思います。
自家製のジンジャーエール
こちらは一緒に行った弟が頼んだチーズバーガー。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”kei.jpg” name=”ケイシー”] チーズバーガーも美味そう…あれ?そのドリンクは何?[/speech_bubble]
弟は少し変わった飲み物を注文していたのです。
なんとこれは
自家製のジンジャーエール!
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”keiodo.jpg” name=”ケイシー”] 阿摩和利のことで頭がいっぱいで気がつかなかったあああ[/speech_bubble]
一口もらいましたが
強すぎない生姜に爽やかな炭酸。
甘くないのですが、付いてきたシロップで自分好みに調整できます。
ぜひ、BONESさんに行かれる際には自家製のジンジャーエールも一緒にいかがでしょうか?
アクセス
BONES
沖縄県うるま市石川伊波1515-32
098-965-7517
営業時間
月~金 11:00~15:00、17:30~22:00
土日 11:00~22:00
定休日 水曜