いきなりですが、バスケ専用のスポーツバーを開業したいな〜と考えています。
人数は10人ちょっとくらいの小さなお店で、賑やかなスポーツ居酒屋やスポーツバーというよりは馴染みのお客さんが集うスナックみたいなイメージです。
って感じです。
スポーツバーを開きたいと思ったきっかけ
僕は、2023年に開催されるバスケットボールのワールドカップを盛り上げたい!楽しみたい!と考えています。
ワールドカップというのは普通の試合ではありません。
4年に1度開かれる大きな大きなお祭りなんです。
実際に試合が行われるアリーナで盛り上がるのはもちろんのこと、ワールドカップはアリーナ外でもめちゃめちゃ盛り上がるんです!
町中に溢れる参加国の国旗やバスケットボールのオブジェ、ポスターやのぼり。
その期間だけはアパレルショップのショーウィンドウにいるマネキンもバスケのユニホームに身を包みます。
各国から応援しにきたファン・ブースター達は、自国のユニホームを身にまとい沖縄の街を楽しそうに歩きまわるのです。
ワールドカップ期間中は毎日試合があり、そこらへんのカフェやバーでは大画面で試合が映し出され昼間っからオリオンビール片手にバスケを楽しみます。
そんな感じでワールドカップを楽しみたいのです!
2019年に中国で行われたFIBAワールドカップなのですが、知人のブログを読むとこう書いてありました。
でも、正直期待を超える感動はありませんでした。試合そのものではなく、開催地である上海という都市の「ワールドカップ」に対する盛り上がりが期待したものでは無かったからです。
試合会場以外で、ワールドカップをPRするものは申し訳程度にしかなかったと言うのです。
僕は2018年に、サッカーのワールドカップを見にロシアに行きました。
その時に感じた国全体の盛り上がりが、最高に楽しすぎて今でも忘れられません。

出場国の国旗やサッカーボールが飾られた百貨店

観光地に集まる各国のサポーター

大学の構内ではパブリックビューイングも!
あの最高の時間を沖縄でも楽しみたい!
自分が生きているうちに、ワールドカップが沖縄で行われるのは最初で最後かもしれません。
だから、2023年のワールドカップを盛り上げるため何かできないか?と考えているうちに、バスケ専用のスポーツバーを開業したいと思うようになったのです。
どんなスポーツバーなのか?
バーと聞くと夜に営業しているイメージがあると思いますが、僕がしたいスポーツバーはバスケ専用なので昼も営業したいと考えています。
もちろんNBAがあるからです。
平日はNBAを見るために朝から昼までの営業のみで、土日はBリーグの試合に合わせてお昼くらいから夜まで営業します。
金土日の夜は試合がやっていない時間もオープンして、見逃し配信を流すのも良いかもしれません。
大人数が入るような大きなお店ではなく、10人前後くらいの小さなお店。
っていう感じのイメージです。
そして、お店の壁に自分で絵を描きたい!
色んなチームのユニホームを買って(経費で)壁に飾りたい!
自分のアパレルブランドを作ってお店で売りたい!
なんて、妄想していたら楽しくなってきます。
感染症の心配があるなかバーの開業は大丈夫なのか?
ここで気になってくるのが新型コロナウイルスです。
第二波がくるだろうとも言われていますし、いつ収束するのかもわかりません。
また緊急事態宣言が発令されるかもしれませんし、ロックダウンなんてことも考えられます。
そんな中、スポーツバーを開業するのは大丈夫なのでしょうか?
お客さんが来なくなるとバーが経営できなくなるのは、未経験者の僕でも容易に想像できます。
ですので、お客さんがお店で飲食する以外の事で収益が発生するように考えなければなりません。
例えば
- 自分のアトリエとして使う
- youtube等の撮影スタジオとして使う&貸し出し
- アパレルブランドを作りショップとして使う
- 店舗の壁やシャッターなどに絵を描き、イラストレーターとしての自分の広告塔とする
など、色々考えています。
まとめ
正直、この話をブログに書くかどうか迷いました。
僕は今までお店を開いた経験もないですし、何かを経営したこともありません。
「何言ってんだコイツ」って笑われるのは目に見えています。
でも、夢や目標は口に出したほうが良いと色んな成功者は言います。
夢を語ることでイメージはより具体的になりますし、「やってやるぞ!」という思いも強くなります。
もしかしたら応援してくれる人もいるかもしれません。
だから僕はこのブログを書き公開しようと思いました。
そして夢を語るだけじゃなく、しっかりと行動しないといけません。
物件を探したり、食品衛生責任者の資格を取ったり、商工会議所に相談したりとできることから行動していきたいと思います!